ヤフー検索エンジンで上位表示しているサイトの40％は

すでにＪエントリー登録はしているという

ヤフーのトピックスで公開もされてました。

よって、登録していないネットショップが今じゃ珍しい状態になっております。



【Ｊエントリー登録メリット】

Ｊエントリーの提携パートナーサイトのカテゴリー検索結果に

「Jディレクトリー」へ登録されたWEBサイトが表示されます。

Jエントリーのパートナーサイトネットワーク の中には

livedoor、Fresheye、au oneなどが含まれています。

大手ポータルサイトに掲載されることで、

WEBサイトの信用度・知名度の向上などが考えられます。



検索エンジン対策=SEO対策を本格的にしなきゃいけないなぁと

考えているネットショップには必要不可欠でしょう。

お金をかけずに上位表示は出来なくなってきております。

ネットショップでリピートを増やすには、
サプライズが有効です。

要は、ユーザーの期待値を上回るサービスを提供して
ユーザーに感動してもらう、ショップのファンになってもらうことが
リピート率アップの秘訣です。

ネットショップのコンサルティングの現場では、
リピーター作り、リピート率アップは

ネットショップの利益増に必須の項目です。

新規顧客の獲得コストは
どの業界でもリピート顧客にくらべ高いもの

また、顧客リストがあれば
そこにメールを送信するコストは
ほとんど０に近くなるため

ネットショップでは、
顧客リストの獲得と管理は
優先しなければならない事項です。

ユーザーを感動させる秘訣は

ショップのほうで一手間かけること
手書きの送り状や、おまけのプレゼント
即日発送や、イレギュラー対応に快く応じる姿勢は
顧客を感動させます。


ネットショップはリピーターを作りましょう。

ショッピングカートには落とし穴があります。


どういう意味？


実は、ショッピングカートに入れたら、必ずしも

注文をする訳ではないということが言えるということです。


俗にカゴ落ちと言います。


では、カゴ落ちはどんな理由で言えるのでしょうか？


割合で多い理由が、送料が高いという理由です。

送料が1,000円以上だったり、


送料無料という仕組みが出来ていないというケースです。


送料以外の理由では

お支払方法でクレジットカード決済が無いという理由や

コンビニ決済が無いという理由だったりします。


カゴ落ちしないようにするためには、


利便性の改良は必要不可欠です！

それ以外にもカゴ落ちを防ぐ方法に


もれなくご注文頂いた１０人に１人に○○をプレゼント！

といったキャンペーンを盛り込むと


成約率も上がり、カゴ落ち改善出来るでしょう！


お試しあれ！

2ステップのマーケティングとは、
最初から本命商品を顧客に売り込むのではなく、
最初はハードルの低い、単価の安い商品を購入してもらったり、無料の資料請求をした
ユーザーに対して、本命商品の販売を行う手法です。

リフォームの会社が
最初から高単価の前面改装を販売するのではなく、
雨どいや、壁のリフォームなどから販売しているような例を考えると
わかりやすいのではないでしょうか？

ネットショップでわかりやすい例は
健康食品や、化粧品会社のサンプルやトライアルセットです。

大手の健康食品会社は
無料、もしくは、無料に近い値段でサンプルを配送し、
そこからサンプル請求者に電話で営業をかけ
購入につなげる手法を採用しています。

電話営業と聞くとしり込みしてしまうショップオーナーもいるかもしれませんが
メールよりも電話のほうがコストはかかりますが成約率は高くなります。

健康食品の例はあくまで１例ですが、
どのジャンルのお店にも応用は出来ます。

どのジャンルのお店でも
一番大変なのは新規顧客の獲得です。

新規顧客を増やす施策として
本命の商品の購入に結びつくことが前提ですが、
顧客数を増やしやすい、購入の敷居の低いフロントエンドの商品と
購入者へのアプローチ方法を検討しましょう。

電話営業はコスト倒れになる場合もあるので
アプローチ方法として、手軽なのはメール配信です。

ネットショップを運営する上で

ページを増やす努力は必要です。

例えば・・・

ネットショップの中でページ数が10ページのお店

ネットショップの中でページ数が1000ページのお店

検索エンジンのロボットはどちらを評価するでしょうか？

答えは簡単です。

ネットショップの中でページ数が1000ページのお店です。

ホームページ内にどれだけのページが存在するかも

非常に重要なことなのです。

検索エンジンのロボットからどういう評価を受けるか？

検索エンジンの対策を行う上では

避けて通れないことです。

有料サービスばかりやっていても時に

スパム扱いを受けることもあります。

ページを増やす努力はいずれ検索エンジンからの評価も上がります。

例えば、

ウィキペディア

や

All About（オールアバウト）は

その代表です。

ページを増やす努力を惜しまないように運営していきましょう！

楽天市場では、
レビューが、集客や購買率に影響する割合が高いです。

そのため、新規出店の場合は
このレビューをいかに集めるかが大切です。

そのため、普段のショップ運営で
当たり前のことを当たり前にやることが重要ですが、

それがなかなか難しい

慣れていないお店だとトラブルも
発生します。

そのため、オペレーションを完璧にしてから
出店するというのは本末転倒なので、

トラブルが起きた場合の対処法と
従業員に一定の裁量を与えること。

現場である程度処理できる体制を作っておく
ことで対処していくことが現実的です。



エンドユーザーに
レビュー投稿を促すポイントは
商品到着後の、フォローメールと

商品購入前のレビューキャンペーン、レビュー大賞などの
企画イベントでの促進です。


レビューキャンペーンでは、
送料無料や会員限定闇市への招待
おまけ付きなどのインセンティブを与え　

レビュー大賞は
月ごとや週ごとのレビューの中で
ショップ側がぐっときたレビューを表彰し
景品をプレゼントする企画です。

ユーザー目線で考えれば
面白い企画はいろいろ出てくると思います

試行錯誤しながらショップ運営をおこなっていくことが
成長へのポイントとなります。